いつもその先は未定。

自分で全部責任とる覚悟だけあれば何したっていいじゃない。

赤ちゃんのほっぺみたいにやわらかい。

綿毛のように軽い。

そよ風のようにさわやかで

心があたたかい光に満たされていく。

 

そんな夢を見た。

 

思い出すたび、あたたかな気持ちが胸いっぱいにあふれる。

 

春の陽気の草原の上で、たたずんでいた。

向こうから、白い花をたずさえて、その人がやってくる。

そのままわたしを抱きしめて、ほんとうに、ほんとうに天使のように優しく、キスをする。 

 

そんな夢を見た。

 

このひとと、生きていくんだと思って目覚めた。

 

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